シルバーミノー Johnson Silver Minnow
ウィードレススプーンの元祖
ジョンソン、シルバーミノー
ウィードに潜むビッグフィッシュを釣れ
最高に釣れるルアー
弾丸のようにキャストできる
引っかかることなくウィードの中をリトリーブできる
生きているかのような輝きとアクション
5サイズ、4カラー無料でパンフレットを進呈
1950年代~1960年代
このルアーがブレイクした時代
アメリカの古き良き時代
ルイ・ジョンソン
開発者であり社長
金属加工の会社で働いた経験を生かして
「真鍮の鍛造工法」でシルバーミノーを作った
開発の初期は食事用の銀のスプーンを、柄を取って
改造してテストしていた
シルバーの輝きが彼の想像力をかきたて、
今でもシルバーミノーには銀のメッキが施されている
使用方法を読むと
机上の空論で作られたルアーとは違うと
わかる
オープンウォーター用の
トレブルフックのスプーンもあったようだ
1970年代にルイは引退して会社を売却